ヨミコミ!

漫画のレビューしてます。青年漫画、BLが中心。成年漫画やアニメ感想なども。

観た映画 備忘録

ここ最近観た映画の感想の備忘録。

ランボー/ランボー 最後の戦場(テッド・コッチェフ/1982・シルヴェスター・スタローン/2008)
「ランボー」は、呑気なドンパチだなァ…とみてたけどそりゃそうだ。ベトナムで死線をくぐってきたランボーにとって、この田舎町での逃亡劇は鬼ごっこみたいなものなのだ。アクションよりも、田舎の警察のちっちゃな(でも本人にとっては大事な)プライドの滑稽さが面白かった。最後のランボーの長台詞は震えたー。
「最後の戦場」は打ってかわって肉片モリモリ飛びまくる映画。まあ…それだけじゃないけど。ほとんど個性を出さないまま血にまみれちゃった殺し屋たちをもーちょっと観たかったな。それにしても冒頭の村破壊シーンったら…。テンポ良すぎて楽しかったぞ。

戦場のピアニスト(ロマン・ポランスキー/2002)
うおお……これはすっごく面白かった。ホロコーストのヒドさを丹念に描いてる。車椅子のおじいちゃんを窓から投げ捨てて、ほら逃げないと撃つぞ!!っつって家族全員走らせて結局全員撃ち殺したり。楽しんでやってるだろアンタら!
そんなドイツ軍から逃げるしかない主人公。見つかったら頭パーンだもんな。台詞はほとんど小声で、終始ヒソヒソコソコソしている様子も巧い。そんな切羽詰まった状況でさらに追い打ちをかけられ、ヒーコラ逃げた先で出会った信じられない人物。でも決して友情など芽生えるわけなく。そんなどこまでも冷静な現実。

ハイテンション(アレクサンドル・アジャ/2003)
フランスホラー映画。ドキドキハラハラ、ずっと膝を抱えて、目をそらしたくなりながら鑑賞してた。
ミスリードがうまくて、衝撃の事実が明かされてビックリするんだけど、それじゃ終わらせない。最後の最後までハラハラして潔くエンドロール。あー面白かった。

レザボア・ドッグス(クエンティン・タランティーノ/1992)
冒頭の会話シーン→OPの流れがかっこよすぎてかっこよすぎて、真似する若者たちが蔓延したってのも納得。低予算映画らしく、ほとんど倉庫内のすったもんだのシーン多めで、劇というか舞台を観てる感覚になった。脚本もさることながら、俳優の演技でグイグイ見せる映画。

悪魔のいけにえ(トビー・フーパー/1974)
右も左もわからない山の中、わけもわからず追いかけられる恐怖。女の子がキャーキャー言いながら、武器もなく、ただ逃げるしかない。ドキドキシーンの連続で面白かった!
車椅子の男がなんか意味あんのかな?と思ってたけどアッサリ殺されてビックリ。
レザーフェイスが普通に家族の一員で(ふつうじゃないけど)、じい様を大事にしてる食卓のシーンはなんか笑えた。というか後半はけっこう笑えた。トンカチで頭を殴る、殴らないの所とか。終わり方も潔く、素晴らしい。

武器人間(リチャード・ラーフォースト/2013)
たのしいお化け屋敷系ホラー映画。武器と人間をくっつけちゃった!っていうのぶ代タンの予告動画に惹かれて見たら面白かった。POVっていうの?カメラ構えてる人がいて、そのカメラ視点で物語が進んでいく。武器人間の役に立たない感じが哀しいやらおかしいやら。狭いところなら数で勝負できるだろうけど、広いとこに出たら確実に意味ないよね。POV特有のブレがあって、見たいのに見づらい!ってもだもだするところもあった。グロ苦手な人は注意!の文句がデカデカとあったけど、グロはそうでもない感じ。脳みそのシーンとかはなんかホンワカしてたしね。「ちょっと多いか」…ってアンタ(笑)。
途中の捻りとか、人を食ったオチとか、タイトルのB級っぽさとはイメージが違う作りこみが好感触でした。
個人的に「モスキート」のビジュアルがツボすぎて、彼が出てくるシーンばっか何回も見た。モス君主役で続編が観たいなー。

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