SK8R’S 1 (ビッグコミックス) (2014/03/28) トジツキ ハジメ 商品詳細を見る |
SK8R’S 2 (ビッグコミックス) (2014/10/30) トジツキ ハジメ 商品詳細を見る |
小学生のアキオを一瞬で夢中にさせたのは、プロスケーターの師匠が見せた、「オーリー」という技。
浮遊感と、無重力。そこから広がる無限の可能性。
いつかは師匠に、そして世界に届くようにと、アキオは今日も、高く高く跳ぶ。
超!!カッコいい!!
とある少年がスケボーに魅せられ、コツコツと技を磨いていく。
マイメン(親友的な意味)と出会い、ウェブ上で技を披露し、評判が上がっていき、雑誌に取り上げられ、ついに大会出場。
スケボーと主人公を引き合わせた「師匠」の登場で2巻終了。あ~続き早く読みたい。
技のシーン(だいたい一枚絵でビシッと見せる描き方)がめちゃくちゃカッコよくて、鳥肌立つくらい。
主人公はまだ無名なんだけど、技の完成度がすごく高いようなので、3巻の大会でその技がいろいろ見られるのかな?
スケボーはよく知らないんだけど、主人公の言葉「用意された遊び場じゃなくて、スケート一枚で街を無限にクリエートする」に目から鱗が落ちた。ナルホド……。スポーツではない、らしいので、やっぱカルチャーの意味合いが強いのかな。
無駄に熱くない演出もカッコいい。
とにかく、スケボー知らない人も知ってる人も痺れる漫画。ストリート系のファッションも細かく描写されてて、そこを見るのも楽しい。スケボー女子も可愛い。
では。
スポンサーサイト