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漫画のレビューしてます。青年漫画、BLが中心。成年漫画やアニメ感想なども。

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アフタヌーン7月号 レビュー

月刊 アフタヌーン 2010年 07月号 [雑誌]月刊 アフタヌーン 2010年 07月号 [雑誌]
(2010/05/25)
不明

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アフタヌーン7月号の感想です。

もうすぐ8月号が出るんですけど…今日買ったもので。←遅

めっちゃくちゃ久しぶりに、漫画雑誌を買ったんですが、それというのもこれを読みたかったからです。


四季賞ポータブル ←コレ


『四季賞ポータブル』です。
アフタヌーンの新人賞「四季賞」に入選した作品が収録されています。アフタヌーンの新人賞は、投稿規定枚数の制限がなく、対象もプロアマ不問のため、レベルが高い作品が多いことでも有名です。

四季大賞『不死身屋の花音ちゃん』は、絵は独特というか粗削りというか、決して万人受けするような感じではないんですけど、それがまた作品の雰囲気とマッチしています。主人公の花音ちゃんの変人っぷりに最初は引きつつも、読んでいくうちに慣れてくる不思議。そして最初はよく分からなかった花音ちゃんの真意が明かされると、「おお、なるほどな」と。そして、作者が一番伝えたかったことが、きちんと伝わってきます(ここ重要ですよね)。
ラストがちょっと意味が分からなくて、スッキリと読み終えることができなかったのが…残念です。ハイ、私の読解力が残念なだけですw

四季賞『ヒーローの娘』。スピード感・重量感の出し方がすごく上手いです。ストーリーはやや先走りな傾向もあり、そんでちょっと説明しすぎ?と思いましたが、クライマックスにかけての展開には鳥肌が立ちました。
お父さんがかっちょいいので、もっとお父さんの出番が欲しい!www
絵がすごく上手です。漫画家で連載していてもおかしくないレベルの絵です。すげー!

うえやまとち特別賞『屋上友達』。この人も絵がうまい!絵柄が確立している感じです。
一人の少年の成長を、エピソードでうまく見せる技術と、男女の話なのにまったくやらしさを感じさせない爽やかさ…。いいですね!!
押しつけがましくないメッセージ性もすごく好感がもてます。でもタイトルほど屋上は出ていないですねコレw


いやー、重くても買ってよかったです。新人作家さんのパワーってすごい!!と実感しました。

本誌では、榎本俊二の『斬り介とジョニー 四百九十九人斬り』がすっごく面白かったです。こんなに簡単に人の体は切れないよ!!とツッコミつつ、そのえも言われぬ爽快感がたまりません。あと、物語全体を覆う「テキトーさ」が魅力です。人質殺したらダメやん!!w
本当に499人斬ったのか数えようとしましたが、3ページ目で挫折しました。「そんなアホなことするな」とも言われました。




では。


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