ヨミコミ!

漫画のレビューしてます。青年漫画、BLが中心。成年漫画やアニメ感想なども。

きのう何食べた?よしながふみ 8~13巻 レビュー













最近13巻が発売されたという事で、まとめてレビューします。

8巻では二人が旅行‼ でもあのシロさんがそんなわけない、と疑心暗鬼に陥るケンジのリアクションが面白かったです。
でもその後にあるシロさんの両親とのエピソードはピリッと辛く。社会的な面、親との関係にまで焦点を当てて真正面から描ききるのはやはりよしながふみ。

9巻はシロさんが老眼に。笑

10巻では薄毛に悩んでいたケンジがついに……。

最新刊、13巻ではケンジも50歳を迎えます。漫画の中でキャラが着実に年を取っている実感があるのはこの漫画くらいかもしれない。
ケンジが珍しく風邪を引いた時のシロさんの甲斐甲斐しさ、そして初めて見る?ツンデレっぷりが良かったです。
お互いがお互いの扱いをかなりマスターしている感じが、夫婦ですね。

ずっと読んでいきたい、大切にしたい漫画なんですが
どこまで読めるのかな~。
20巻くらいになるとシロさんが還暦を迎え……ってそこまで連載あるのかな~。

ともかく、変わらず面白い。
続刊も追いかけていきます。

では。

★きのう何食べた? 1~7巻 レビュー★

きのう何食べた? 1~7巻 レビュー

きのう何食べた?(1) (モーニングKC)きのう何食べた?(1) (モーニングKC)
(2007/11/22)
よしなが ふみ

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きのう何食べた?(7) (モーニング KC)きのう何食べた?(7) (モーニング KC)
(2012/12/03)
よしなが ふみ

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毎年、冬のお楽しみ。

ゲイカップル(夫婦?)の日常と、おうちごはんのお話。

1巻から読んでる人には分かると思うけど、二人とも歳取ってきたね~(笑)。

いろんなことがあったりするけど、好きな人とごはんがあれば何とかなるぜって思えます。
何かものすごい話があるわけでもないけど、読んだ後じんわり元気になります。

特に7巻。
今までゲイバレを怖がっていたり、両親に会わせる事を頑なに拒んでいたシロさんが!

……いや~、泣けましたね。


ずっと読んでいきたい漫画です。


では。

わるいこと 善内美景 レビュー

わるいこと (MFコミックス ジーンシリーズ)わるいこと (MFコミックス ジーンシリーズ)
(2012/01/27)
善内美景

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暴けるか―――
隠された人の罪を


昭和30年代初頭、戦後の荒廃の色が残る日本。
ひとつの狂気がひそかに生まれた。
不遜で美しい殺人犯の少年・迫と、変わり者刑事・新藤。
密室の取調室の対話で明らかになる衝撃の事実とは?


事件そのものというより、犯人の少年と、事件を追う刑事の心の触れ合いにスポットを当てた作品です。
横柄な態度を取る少年の心の闇を、署内で変人扱いされている刑事が探るうち、謎が多い事件の真相も解明していく…という展開。

事件のギミックはごく単純なもので、それほど捻りがきいている訳ではありません。なので、ミステリとして読むとイマイチかも。
しかし、歪んだ少年の心と、それに寄り添おうとする刑事の心情は良く描けていると思います。

主人公である刑事は、人形に固執している変り者ですが、その理由は本作では明かされていません。
もしかして続編があるのかな?

イマドキの絵柄で、真っ向からミステリに取り組んだ作品は(コミカライズ以外)、新鮮でした。


では。

テルマエ・ロマエ 4巻 レビュー

テルマエ・ロマエ IV (ビームコミックス)テルマエ・ロマエ IV (ビームコミックス)
(2011/12/22)
ヤマザキ マリ

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皇帝にヘビーな依頼されてワープしたルシウス!!
しかも帰れなくなっちゃったルシウス!!
落ち込むルシウス!!
でもそんな彼の前に素敵な女性が!?
えっ!?もしかして、それは恋!?恋なのか!?
とにかく頑張れルシウス!!



いつもの如くクソ真面目なルシウスが、今回は平たい顔族の国から帰れなくなります。

一番笑ったのは、
何とかして帰ろうとさまざまな姿勢で湯に飛び込むシーンです。

4巻、馬が乱入するところで終わるって…笑。なんだそりゃ。

では。


★テルマエ・ロマエ 1巻★

★テルマエ・ロマエ 2巻★

テルマエ・ロマエ 2巻 レビュー

テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)
(2010/09/25)
ヤマザキマリ

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逃げた嫁!!暴れる異民族!!悩める皇帝!!様々な問題に真正面から立ち向かうローマ人の鑑・ルシウス!!
彼の活力の源泉は風呂!!彼の活躍の場も風呂!!トラブルに巻き込まれるのも風呂!!とにかく風呂!!


待望の「テルマエ・ロマエ」2巻です。この作品もかなり有名になりましたね。
オビの文章も、1巻よりはっちゃけているような気がします。

過去の記事はこちら。

2巻では、男根崇拝や銭湯でのマナーなど、お風呂(またはお湯)にまつわる様々なテーマの話があります。ずっとお風呂をテーマにしていてネタ切れしないのか?という読者の懸念をよそに、またもクソ真面目な主人公・ルシウスが日本の文化に感銘を受けたり、時には銭湯で戦ったり(?)しています。

何かと散々な目に遭うルシウスですが、ひたすらお風呂作りに情熱を注ぎ、真面目にタイムスリップして、どんどんローマの文化を発展させていきます。

それにしても6話には笑いました。ルシウスのタイムスリップの仕方が、どんどん雑になっていってますね(笑)。

そして、ローマ中で有名になっているルシウスの命を狙う輩が…!?

次巻にも期待大です。



では。




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