ヨミコミ!

漫画のレビューしてます。青年漫画、BLが中心。成年漫画やアニメ感想なども。

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私と彼女のお泊まり映画 1~2巻  安田剛助 レビュー





今夜、キミと ふたりで観る映画。

毎週末、「お泊まり映画鑑賞会」を開催している佐藤小春と黒澤麻由美。そんな仲良し女子大生たちの、ふたりだけのヒミツの映画トーク。

毎週金曜日、小春は麻由美の部屋を訪れ、映画鑑賞会をする。仲良しふたりの、ゆるゆるな時間が描かれています。

映画のチョイスも「麻由美が好きそうなもの」から「気分」「ジャケットで選ぶ」などなど、映画そのものを楽しもうとしているのは勿論ですが、『一緒に観ている人にも楽しんでもらいたい』って気持ちが強いんですよね。
ふたりが、どれだけこの金曜日を心待ちにしているのか分かります。

核心をつかないようにしているやり取りは結構リアルで、ふわふわした雰囲気の中にはかなりの独占欲も見え隠れしていたり。
ふたりの交わす「それっぽい」会話が何ともタマラナイです。

オススメ!

では。



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サトコとナダ 1~2巻 ユペチカ レビュー





ルームメイトは サウジアラビアの女の子!?

初めてのアメリカ、イスラム文化。ルームシェアは驚きでいっぱい
ひとつ屋根の下で繰り広げられる魅惑の異文化交流ライフ4コマ!


サトコ(日本出身)とナダ(サウジアラビア出身)はアメリカの大学に通う留学生。二人のルームシェア生活を中心に、サウジアラビアの文化や日本文化、アメリカ文化などをコミカルに描いています。

住んでいる時には自覚しないであろう自国の文化。国が違うと食べ物ももちろん、価値観だって違う。
カルチャーショックと言う言葉もあるようにショックな出来事も多いですが、サトコとナダは楽しく穏やかに歩み寄り、お互いの文化を尊重したり、体験してみたり。

さまざまな価値観に触れて成長するサトコと、サトコを見守りながらも彼女の優しさに触れ、変化していくナダ。
国籍は関係なく、かけがえのない友人としていい関係を築いている二人。
ふたりのやり取りがカワイイです。

時折、かなり冷静な視点で切り込んでいるシーンも挿入されているので、考えさせられます。
基本的にはゆるい感じで、シリアスにはなり過ぎない絶妙さもこの作品の持ち味。

個人的には2巻の「ふたえって何?」って言うのが驚きでした。う、うらやましい~
その後のナダの行動に胸キュン。

さて、3巻はナダ、結婚!? …という感じですね。婚約者めちゃイケメン!!
サトコとナダの関係はどうなるのかな? ビターな予感もはらみつつ、次巻も楽しみです。

では。



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きのう何食べた?よしながふみ 8~13巻 レビュー













最近13巻が発売されたという事で、まとめてレビューします。

8巻では二人が旅行‼ でもあのシロさんがそんなわけない、と疑心暗鬼に陥るケンジのリアクションが面白かったです。
でもその後にあるシロさんの両親とのエピソードはピリッと辛く。社会的な面、親との関係にまで焦点を当てて真正面から描ききるのはやはりよしながふみ。

9巻はシロさんが老眼に。笑

10巻では薄毛に悩んでいたケンジがついに……。

最新刊、13巻ではケンジも50歳を迎えます。漫画の中でキャラが着実に年を取っている実感があるのはこの漫画くらいかもしれない。
ケンジが珍しく風邪を引いた時のシロさんの甲斐甲斐しさ、そして初めて見る?ツンデレっぷりが良かったです。
お互いがお互いの扱いをかなりマスターしている感じが、夫婦ですね。

ずっと読んでいきたい、大切にしたい漫画なんですが
どこまで読めるのかな~。
20巻くらいになるとシロさんが還暦を迎え……ってそこまで連載あるのかな~。

ともかく、変わらず面白い。
続刊も追いかけていきます。

では。

★きのう何食べた? 1~7巻 レビュー★

きのう何食べた? 1~7巻 レビュー

きのう何食べた?(1) (モーニングKC)きのう何食べた?(1) (モーニングKC)
(2007/11/22)
よしなが ふみ

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きのう何食べた?(7) (モーニング KC)きのう何食べた?(7) (モーニング KC)
(2012/12/03)
よしなが ふみ

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毎年、冬のお楽しみ。

ゲイカップル(夫婦?)の日常と、おうちごはんのお話。

1巻から読んでる人には分かると思うけど、二人とも歳取ってきたね~(笑)。

いろんなことがあったりするけど、好きな人とごはんがあれば何とかなるぜって思えます。
何かものすごい話があるわけでもないけど、読んだ後じんわり元気になります。

特に7巻。
今までゲイバレを怖がっていたり、両親に会わせる事を頑なに拒んでいたシロさんが!

……いや~、泣けましたね。


ずっと読んでいきたい漫画です。


では。

わるいこと 善内美景 レビュー

わるいこと (MFコミックス ジーンシリーズ)わるいこと (MFコミックス ジーンシリーズ)
(2012/01/27)
善内美景

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暴けるか―――
隠された人の罪を


昭和30年代初頭、戦後の荒廃の色が残る日本。
ひとつの狂気がひそかに生まれた。
不遜で美しい殺人犯の少年・迫と、変わり者刑事・新藤。
密室の取調室の対話で明らかになる衝撃の事実とは?


事件そのものというより、犯人の少年と、事件を追う刑事の心の触れ合いにスポットを当てた作品です。
横柄な態度を取る少年の心の闇を、署内で変人扱いされている刑事が探るうち、謎が多い事件の真相も解明していく…という展開。

事件のギミックはごく単純なもので、それほど捻りがきいている訳ではありません。なので、ミステリとして読むとイマイチかも。
しかし、歪んだ少年の心と、それに寄り添おうとする刑事の心情は良く描けていると思います。

主人公である刑事は、人形に固執している変り者ですが、その理由は本作では明かされていません。
もしかして続編があるのかな?

イマドキの絵柄で、真っ向からミステリに取り組んだ作品は(コミカライズ以外)、新鮮でした。


では。

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