ヨミコミ!

漫画のレビューしてます。青年漫画、BLが中心。成年漫画やアニメ感想なども。

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きのう何食べた? 1~7巻 レビュー

きのう何食べた?(1) (モーニングKC)きのう何食べた?(1) (モーニングKC)
(2007/11/22)
よしなが ふみ

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きのう何食べた?(7) (モーニング KC)きのう何食べた?(7) (モーニング KC)
(2012/12/03)
よしなが ふみ

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毎年、冬のお楽しみ。

ゲイカップル(夫婦?)の日常と、おうちごはんのお話。

1巻から読んでる人には分かると思うけど、二人とも歳取ってきたね~(笑)。

いろんなことがあったりするけど、好きな人とごはんがあれば何とかなるぜって思えます。
何かものすごい話があるわけでもないけど、読んだ後じんわり元気になります。

特に7巻。
今までゲイバレを怖がっていたり、両親に会わせる事を頑なに拒んでいたシロさんが!

……いや~、泣けましたね。


ずっと読んでいきたい漫画です。


では。

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わるいこと 善内美景 レビュー

わるいこと (MFコミックス ジーンシリーズ)わるいこと (MFコミックス ジーンシリーズ)
(2012/01/27)
善内美景

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暴けるか―――
隠された人の罪を


昭和30年代初頭、戦後の荒廃の色が残る日本。
ひとつの狂気がひそかに生まれた。
不遜で美しい殺人犯の少年・迫と、変わり者刑事・新藤。
密室の取調室の対話で明らかになる衝撃の事実とは?


事件そのものというより、犯人の少年と、事件を追う刑事の心の触れ合いにスポットを当てた作品です。
横柄な態度を取る少年の心の闇を、署内で変人扱いされている刑事が探るうち、謎が多い事件の真相も解明していく…という展開。

事件のギミックはごく単純なもので、それほど捻りがきいている訳ではありません。なので、ミステリとして読むとイマイチかも。
しかし、歪んだ少年の心と、それに寄り添おうとする刑事の心情は良く描けていると思います。

主人公である刑事は、人形に固執している変り者ですが、その理由は本作では明かされていません。
もしかして続編があるのかな?

イマドキの絵柄で、真っ向からミステリに取り組んだ作品は(コミカライズ以外)、新鮮でした。


では。

テルマエ・ロマエ 4巻 レビュー

テルマエ・ロマエ IV (ビームコミックス)テルマエ・ロマエ IV (ビームコミックス)
(2011/12/22)
ヤマザキ マリ

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皇帝にヘビーな依頼されてワープしたルシウス!!
しかも帰れなくなっちゃったルシウス!!
落ち込むルシウス!!
でもそんな彼の前に素敵な女性が!?
えっ!?もしかして、それは恋!?恋なのか!?
とにかく頑張れルシウス!!



いつもの如くクソ真面目なルシウスが、今回は平たい顔族の国から帰れなくなります。

一番笑ったのは、
何とかして帰ろうとさまざまな姿勢で湯に飛び込むシーンです。

4巻、馬が乱入するところで終わるって…笑。なんだそりゃ。

では。


★テルマエ・ロマエ 1巻★

★テルマエ・ロマエ 2巻★

テルマエ・ロマエ 2巻 レビュー

テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)
(2010/09/25)
ヤマザキマリ

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逃げた嫁!!暴れる異民族!!悩める皇帝!!様々な問題に真正面から立ち向かうローマ人の鑑・ルシウス!!
彼の活力の源泉は風呂!!彼の活躍の場も風呂!!トラブルに巻き込まれるのも風呂!!とにかく風呂!!


待望の「テルマエ・ロマエ」2巻です。この作品もかなり有名になりましたね。
オビの文章も、1巻よりはっちゃけているような気がします。

過去の記事はこちら。

2巻では、男根崇拝や銭湯でのマナーなど、お風呂(またはお湯)にまつわる様々なテーマの話があります。ずっとお風呂をテーマにしていてネタ切れしないのか?という読者の懸念をよそに、またもクソ真面目な主人公・ルシウスが日本の文化に感銘を受けたり、時には銭湯で戦ったり(?)しています。

何かと散々な目に遭うルシウスですが、ひたすらお風呂作りに情熱を注ぎ、真面目にタイムスリップして、どんどんローマの文化を発展させていきます。

それにしても6話には笑いました。ルシウスのタイムスリップの仕方が、どんどん雑になっていってますね(笑)。

そして、ローマ中で有名になっているルシウスの命を狙う輩が…!?

次巻にも期待大です。



では。




学校 レビュー

学校 (BiNGO COMICS)学校 (BiNGO COMICS)
(1998/11)
山本 直樹

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学校 (OHTA COMICS)学校 (OHTA COMICS)
(2006/03/21)
山本 直樹

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アマゾンさんで画像検索してみたら、98年刊行の方の画像がない…。泣
あっちの表紙が好きなのにな~…。


淡々と進むストーリー、怠惰な雰囲気のエチシーンなど、山本直樹先生らしい作品ばかりです。
初期の頃は絵柄こそ違いますが、やはり独特の雰囲気があります。


この単行本の中で異彩を放っているのが表題作の『学校』です。
時系列・キャラクター・場面などが入り乱れるコマ割りや、言葉遊びのような台詞など、かなり実験的な要素の強い作品です。
また、キャラクターはけっこう個性豊かですが、「Aさん」「B君」のように、名前は没個性なものです。それゆえ、キャラクターに邪魔されずに読み進めていくことができます。

この作品は、「学校」というキャラクターを描こうとしたものではないかと…思いました。勝手な解釈ですが。


そのほか、『青春劇場』『いいわけ』という短編も面白かったです。
『青春劇場』は快楽に弱い男の話です。腐女子ホイホイ?いやいや…これで喜ぶ腐女子はかなりマニアックでしょう(私か)。
『いいわけ』は、女子高生が遅刻した理由についてのお話。う○こがあっけらかんと出てきてびっくりしましたw
そしてラストが強烈…。


読んでいると、異次元に迷い込んでしまったかのような気分になります。
それほどに山本直樹の描く世界観は独特で、引き込まれます。




「テレビばかり見てると馬鹿になる」レビューはこちら。



では。


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