ヨミコミ!

漫画のレビューしてます。青年漫画、BLが中心。成年漫画やアニメ感想なども。

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つべこべ言わず絶対読むべき! バトルスタディーズ1~7巻 なきぼくろ





今どの漫画よりも楽しみなのがこれ!!
高校野球を扱った漫画は数あれど、この漫画は文句なしに面白い。

ド派手な色づかいの表紙とオビの大仰な煽り文句につられて買ってみたらめちゃくちゃ当たりでした。

作者はかの有名なPL学園出身のもと甲子園球児だそうで、リアルです。
封建的ともいえる部の絶対的なルールや、造語、試合中の選手の内面、そしてファンの面々(追っかけとかいるんだねやっぱり)にいたるまで、名門校さながらのさまざまな要素が細かく描写されています。

しかし、リアルだからといってすべてありのまま描いているというわけではなく、ギャグのバランスもうまい。
重たくなりそうな場面も暗い気持ちにならず、シツコク描いてしまいたくなりそうなシーンやキャラクターもあえてサラッと流したり、ハズしがすごく上手い。
高校球児が描く高校野球漫画、といったらなんだか暗い話になりそうなところを、エンターテイメントとしてもきっちり成立させていて楽しく読めます。

私は金川春馬が好きすぎて……恋?って思ってますよ。なにあのツンデレ……デレは0.5くらいしかないけども。

全寮制ならではの、そこだけにしか通じない法律のようなものもたくさん描かれているので、ギムナジウム的なものに萌える人にもツボかもしれない。現に私がそうだ。

キャラ立ち、試合の面白さ、ストーリー、文句なしに最高です。
スポーツ漫画って長いから手を出しづらいよ!!って方も、まだこれなら7巻までしか出ていないし読みだしたらあっという間です。
今これを読まずしてなにを読む?

超!!おすすめ。


では。

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パンティストッキングのような空の下 レビュー

あまぞん

作者の考えを押しつけられる作品は苦手だ。メッセージ性が嫌いというわけでもないが、もし訴えたいことがあるなら直截的に描かず、暗喩として物語に組み込んで欲しい。それを感じ取りたい。俺はこう思う、私はこう思う、などと声高に訴えられても、ゲンナリしてしまうだけだ。それならノンフィクションを見るよ。私が漫画で読みたいのはそういうんじゃないんだ……と思う。

この単行本も作品によってゲンナリ度は上がったり下がったりしたが、作者の考えがちらつく場面が多く、聞いてもいない自論を延々と聞かされている気分になった。

特に描き下ろしの『平成の大飢餓予告編』だよ。こういう話題を漫画で持ち出すのはどうなのか。ギャグやパロディなら苦笑で済むが、真面目に描いてるのが分かるぶんいたたまれなかった。あの見開きは、正直イタイぞ。

『渡辺くんのいる風景』という作品はまだ良かった。作品と作者の距離がうまく取れていたので読めたが、他の作品はやはり作品と作者がベッタリくっつきすぎていた。
『唯一者たち』は最たるもので、いろいろ都合よすぎ。あんまり都合いいから、実は女の子が主人公にしか見えない天使のような存在かと思ってたら(絵柄も若干違っていたので)、そんなことなかったし。

あとがきでも分かるように、なんか自分の主張する世界に浸りすぎているような。もう少し作品と自分を離してみたほうがいいのではないか。


あ、装丁はすごく良かった。ジャケ買いしたもんね。

よつばと13巻 ほか

あまぞん

よつばと13巻!!!

あ~どれほど待ったと思ってんだ~ 待ちくたびれたぞ~
ってわけで風邪気味で早く帰ればいいもののゲットしてきました。

今回の目玉はなんといってもばーちゃん。初登場。今まで電話やよつばととーちゃんの会話でのみ出てきていたんだけど、今巻でやっとご尊顔を拝めました。
おしゃれでカッコイイ……。ひょうひょうとした感じはとーちゃんに通じるものがあるな。

そんでとーちゃんの本名もサラッと初登場。小岩井葉介……いい名前……。

ふーかがネコとビニール袋を間違うとこや、よつばの正座などクスッとできるところもたくさんあり、充実した内容でした。読み終わるのがもったいないよ~。

ばーちゃんも出てきたし、これからは小岩井家のネタも増えてくるのかな?なにやら新しい名前も出てきたし…とーちゃんの妹か姉?

とゆうかやんだの顔がなんか違ってきたような(笑)、こんなくっきりした顔だったっけ?

あ~次回はいつ発売だろ、気長に待つ作業に戻るか。


あと最近読んだのは

変ゼミ10、11巻

あまぞん

秋津2巻

あまぞん


両方とも終わってしまった……。

変ゼミは期待していたようにナナコとコムギがついに~だったけどやはり変ゼミイズムで締め。新キャラももーちょっと掘り下げたところが見たかったけどな。マリヤちゃんとか。

秋津はやはりめちゃくちゃ面白かった。この作者はラストシーンが秀逸。

あとは

湯神くんには友達がいない

がすごい面白い。

キャラクターは色々いるんだけど、本当に湯神くんと友達にならない(笑)距離感を描くのがうまい。良い話にしそうでしない客観的な目線とか。この作者は人間の微妙な感情とかうやむやにしている所をちゃんと掴めて表現してるな~という感じ。言うなればよしながふみ的な。

まだ集め途中だけど早く揃えたいな~

では。

恋は雨上がりのように 2巻 眉月じゅん レビュー

恋は雨上がりのように 2 (ビッグコミックス)恋は雨上がりのように 2 (ビッグコミックス)
(2015/04/10)
眉月 じゅん

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みんな~2巻だよ~!!(歓喜)

いやー今回も良かった。キュンキュン…というかギュンギュンというか……。

こうくるかな?と思ったところをうまくハズす展開の妙が光ってましたね。とくに「僕は中年のオッサンだよ…」と憂う後の大ゴマ。この表情がここでくるか!!とびっくりし、そして上手いな~と。

そもそも短いスパンで終わるつもりだったのかな?(違ってたら申し訳ないが……)思わくヒットしたおかげか、すこしテコ入れ感もありましたが、より奥行きが出て良い感じ。

吉澤が良い味だしてるね。

続きも超!!期待~。

では。

★恋は雨上がりのように 1巻 レビュー★

さよならガールフレンド 高野雀 レビュー

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(2015/01/08)
高野 雀

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そうして何も出来ずに ひっそりずっと好きでいる

セックスばかりしたがるうざったい彼氏。噂話しかゴラクのないクラスメイト。この町の人間が嫌いな母。
ここは、どんづまりの小さな町。
色んなことに嫌気がさしてた高校3年の夏―――
ちほは、自分の彼氏と「ヤった」らしい“ビッチ先輩”と出会い…?


膿のようにたまる厭世感。抜け出したいけど生き方はそうそう変えられない。
そんな、日常生活にひっそり嫌気が差している彼女・彼らが一瞬感じる光。

誰かにとっては取るに足りないことでも、本人たちには大事な出来事。
そんな瞬間を切り取った短編集です。

個人的には「さよならガールフレンド」も良いですが「まぼろしチアノーゼ」が良かったです。胸糞悪かったという評価があったらしいですが(笑)、なんでもないことがちょっとした救いになる、そんなラストが秀逸でした。

オススメ!!

では。

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